栃木県護国神社の由緒


栃木県護国神社の年表

栃木県護国神社の創建から平成の時代までの略年表です。





年代事項
明治5年宇都宮招魂社の創建。宇都宮旧藩主戸田忠友、旧藩士、有志の人々が、従三位戸田忠恕公(宇都宮藩主)及び戊辰の役に殉じた藩士九十六名の九十七柱を祀る。
明治34年官祭宇都宮招魂社内務省通牒(官祭私祭と分ける)。
昭和14年栃木県護国神社と改称内務省令第12号(3月15日公布4月1日施行)33社指定。
昭和15年現在地に遷座(宇都宮市一の沢町)(4月29日)。
昭和22年彰徳神社と改称。
昭和27年県戦没者合同慰霊祭臨時大祭斎行(4月28日)。
昭和28年栃木県護国神社と改復称(4月2日施行)。
昭和35年合祀概了奉告臨時大祭斎行(11月27日)天皇陛下より幣帛料御下賜。
昭和36年拝殿翼廊銅版葺に改修
昭和40年終戦20周年臨時大祭斎行(10月19日)天皇陛下より幣帛料御下賜。
昭和50年終戦30周年臨時大祭斎行(8月15日)天皇陛下より幣帛料御下賜。
昭和60年終戦40周年臨時大祭斎行(8月15日)天皇陛下より幣帛料御下賜。
平成7年終戦50周年臨時大祭斎行(8月15日)天皇陛下より幣帛料御下賜。
平成8年天皇皇后両陛下御親拝(7月25日)。
平成12年御遷座六十周年を期して栃木県護国神社奉賛会を設立。千葉・群馬・栃木県護国神社、東部ニューギニアにおいて合同慰霊祭実施(8月)。
平成13年関東地区護国神社会、東部ニューギニアにおいて合同慰霊祭実施(8月)。
平成14年千葉・群馬・栃木県護国神社、西部ニューギニアにおいて合同慰霊祭実施(6月)。
 御祭神数55,361柱(平成13年現在)

栃木県遺族連合会のあゆみ

年代事項
昭和26年遺族連合会設立(12月8日)。
昭和27年合同慰霊祭実施。
昭和38年護国会館経営(10月)。
昭和41年沖縄県 摩文仁が丘に栃木の塔建立(11月9日)。
毎年11月に追悼式を実施


前のページ   次のページ
栃木県護国神社